初盆のお供えののしは黄白がいい?品物は何がいい?いつ頃まで送る?
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初盆のお供えやマナーなど、法要に関する事は意外に知らない事が多いですよね。
学校で教えてくれるわけでもないですし、両親からも率先して教わる事でもないですので実際に法要に行く事でもない限りわからない事が多いのではないでしょうか。
このような場所で失敗して恥をかかない為にも事前に勉強しておきましょう。
初盆のお供えののしは黄白結びきりにすべき?
仏事ののしは住んでる地域によって全然違う事が多いです。
そののしの中で黄白結びきりというのしがありますが、これは関西圏や東北地方の一部で使用されているのしです。
その為、関西圏や東北地方の一部の人以外はあまり目にした事がない為に珍しく思う事が多いはずです。
初盆のお供えをおくる際に使うのしとしては、黄白結びきりでも白黒結びきりでもどちらののしを使用しても問題はありません。
お供えとしてお花をおくる場合には、のしは必要ありません。
その他の品物でしたらのしは必要になります。
のしには「お供え」もしくは「お仏前」などを書いたものをかけてもらいましょう。
初盆のお供えの品物は何がいい?
初盆のお供えとしておくる品物は何がいいのか悩みますよね。
一般的にはお線香を送るといいという話もよく聞きます。
お線香をおくるというのも間違いではありませんし、いずれ使うものですのでお線香もいいと思います。
しかし、何気にお線香はあまり減りません。
あなたの他にも初盆のお供えものを持ってくる方もたくさんいらっしゃると思いますし、一般的で無難なお線香を持ってくる人が多いと思われます。
または、お葬式をとり行う業者さんがサービスと言うような形でお線香を持ってきてくれる場合もあります。
なので、必然的にお線香の量がとんでもないことになり使いきれなくなりかねません。
そんな状態を避けるためにもお線香以外のものを持っていく事をおすすめします。
お線香以外のものでお供えとしておくる品物としておすすめなのが、花です。
特にフラワーアレンジメントされた花だと喜ばれる方が多いようです。
フラワーアレンジメントであれば、お店で頼んで送り先まで宅配してくれるサービスもありますので便利です。
または冷菓の詰め合わせもおすすめです。
初盆のお供えはいつ頃までにおくればいい?
初盆のお供えを直接持っていくにしろ、宅急便などで送るにしろお盆前、またはお盆初日までに送った方がいいでしょう。
しかし、お盆の日は地域によって違います。
一般的にみんなに知られているのは8月中旬だと思います。
この時期はお盆休みという長期休暇があるのでわかりやすいと思います。
しかし7月にお盆をしている地域もありますので注意が必要になります。
可能であれば、事前にお供えの送り先の地域のお盆の時期を調べておく事をおすすめします。
まとめ
初盆は普通のお盆と少々かってが違うところがあります。
のちのちに恥をかかない為にも、事前にマナーについて学んでおいて損はありません。
大人になればなるほどマナーは大事なってきます。
これを機会に初盆や法要についていろいろと学んでみるのもいいのではないでしょうか。
参考記事盆飾りはいつからいつまで飾る?飾り方はどうすればいい?