犬の熱中症対策で最適な室内温度と留守番中に停電した時の対策は?

dognaka
日本では1000万匹以上の犬が様々なご家庭で飼われています。
家族同然の愛犬を室内で飼われている人も多いのではないでしょうか。
そんな中、共働きなどで日中は家に誰もおらず愛犬だけでお留守番をさせているご家庭も多いと思います。
これから暑くなってくる季節、室内犬だから熱中症対策なんてしなくても大丈夫!なんて思ってませんか?
それは完全な間違いです。
室内にいるから大丈夫と油断をせず、室内犬の熱中症対策をしっかり行い大切な命を守りましょう。

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犬の熱中症対策を室内で行う時にすべき事とは?

犬は基本的に暑さに弱い生き物です。
犬は口でハァハァと息をすることによって体内の温度を下げ、汗も足の裏でしかかけません。
そのため室内の温度や湿度が高いと、いくらハァハァと息をしても犬の体内の温度が下がりません。

犬の平熱は約38℃前後ですが、その体温が41℃以上になると死亡する可能性もあるほど、
犬にとって暑さ対策は必須であり、熱中症対策も必須なのです。

室内にいるだから大丈夫、と考える人もいるようですが、
近年はこれまでになかったような猛暑になることが多々あります。
最近の住宅は気密性、保温性が高くできており熱がこもりやすい上、
さらに猛暑となると犬にとってはとても過ごしにくい環境です。

犬は暑い中、毛皮を着て過ごしているようなものです。
人間でも耐えられない暑さなのに毛皮を着ている犬が耐えられると思いますか?

やはり室内でも犬の熱中症を避けるためにはエアコンは必須と言えるでしょう。

さほど暑くない日であればエアコンをつけず、部屋の風通しをよくし直射日光をさけるように工夫すれば
愛犬の熱中症は避けられます。
でも、真夏の猛暑日であれば、やはりエアコンで室温や湿度を設定し使用する事が最善です。
電気代がもったいない、とは言ってられません。

また新鮮な水もかかさないようにして下さい。

犬は冷たい水を飲んで体内温度を下げる事も可能ですので、
愛犬がいつでも新鮮なお水を飲めるように準備しておいてあげてください。

犬の熱中症予防に最適な室内温度はどのくらい?

エアコンによる温度管理も重要ですが、同時に湿度管理も重要になります。
室内であっても湿度が高いと、熱中症になる危険性が高まるのです。

地域や犬種によっても最適な設定温度は違いますが、
だいたい温度23~28℃、湿度50~60%くらいを目安にエアコンの温度設定をするのがいいようです。

湿度が高い日などでは、エアコンの温度設定を下げるよりドライ設定で湿度を下げるほうが効果的な事もあるようです。
除湿運転の方が電気代が思うほどかからない場合が多いようです。

また、エアコンの冷気は下の方がたまるので。
扇風機を併用して冷気を部屋全体にまわるようにするのもいい方法です。

そして、エアコンの効いた部屋の中でも犬をできる限り自由にし、犬自らが選択できる状況にするのも大切です。

犬は暑かったら冷たい床に寝そべったり、風通しのいい涼しい場所に移動したり、寒くなったらエアコンの風が当たらない場所に移動したりします。

このように犬自らがその日の気温や湿度や体調などで、自分に最適な選択をさせてあげられるような状況にしてあげて下さい。
犬の快適温度はその日その日で毎日変わるはずですから。

また、冷房を効かせすぎても体調を崩してしまったりするのであまり強くかけないように注意して下さいね。

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犬が留守番中に停電でエアコンが止まってしまった時の対策は?

せっかく自分の留守中にエアコンをつけて温湿度設定していっても、停電になってしまいエアコンが止まってしまった、という事もあり得ます。

真夏日にエアコンの効いていない閉め切った部屋がどうなるか、想像つきますよね。
たった数分~数十分であっという間に高温の部屋になってしまいます。

そんな最悪な状況になるのを避けるため、日頃から対策を万全にしておきましょう。

まずは、エアコンが効いている部屋のドアを少し開けておいたり、ドアにペット用の出入り口をつけるなどして、犬をできる限り自由にし犬自らが最適な状態を選択できるようにしてあげてください。

そうすれば、停電でエアコンが止まってしまっても愛犬自らが涼しい場所を探したり、体を冷やしたりできます。

市販されている大理石のマットアルミプレートを置いておくのもおすすめです。

この上にタオルで包んだジェルタイプのアイスノンなどを置いておくとさらにひんやり感が出るので愛犬も喜ぶのではないでしょうか^^
アルミは熱伝導がいいので大理石のマットよりは冷たくなるはずです。

寒くなったら愛犬自身がアイスノンやタオルをどけるでしょうし、暑かったらそのままマットとアイスノンで体を冷やす、という選択を愛犬自身がすることができます。

熱中症対策には必須の水分補給の為の飲み物も準備しておく必要があります。

新鮮なお水をたくさん準備しておくのもいいですが、
氷を食器にたくさん入れて少量の水を入れておくのもおすすめです。
氷がとけて常に冷たいお水が飲めますし、愛犬が氷をかじることもできます。

こういった対策をしておけば停電中の愛犬の熱中症対策はできますが、
できれば飼い主さんが早めに帰ってエアコンの再稼働し、愛犬を安心させてあげるのが最もいい方法だと思います^^

まとめ

エアコンをつけると確かに電気代はかかります。
でも、もしエアコンをつけずに体調を崩したりした場合、病院代や薬代の方が絶対に高いはずです。
ペットはペット用保険にでも入ってない限り、保険もありませんので医療費が高くなります。
そう考えると、大切な家族が毎日快適に暮らせるならエアコンの電気代くらいどうってことないはずです。
愛犬の命を守れるのは飼い主であるあなただけです。
可愛い大切な命を飼い主さんがしっかり守ってあげて下さい。

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