ビーチバッグのカビや変形を治す方法は?キレイに保管する方法は?
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プールや海水浴でよく使われるビーチバッグ。
今ではプールや海水浴の時に使われるだけではなく、
1つのお洒落なバッグの素材として透明なビニールが使われる事もありますよね。
透明なので涼しげに見えるので夏にぴったりなバッグですよね。
でも、逆に透明で涼しげなので初夏から夏くらいしか出番のない
デザインのバッグもありますよね。
次の夏にまた使おう♪と思って保管していたら…カビが出てた、形が変形してた、
なんて事ありませんか?
そんな時にできる、ビーチバッグのカビや変形の処置方法がありますので
参考にしてみてくださいね。
ビーチバッグのカビを取る方法とは?
ビーチバッグについてしまったカビってけっこうショックですよね。
ここでは様々なカビの取り方法の中でも簡単な方法がありますので参考にしてみてください。
まず、どこの家庭にもある台所用漂白剤を使います。
その台所用漂白剤をキッチンペーパーにひたしてカビの部分を拭きます。
その後、衣類用漂白剤を使用して洗濯してみてください。
これで多少のカビならけっこうキレイに落ちているはずです。
場合によっては衣類用漂白剤をつけ30分以上おいておくだけでもカビが落ちキレイになっています。
カビが落ちたとしても、カビの匂いが残って気になる時もありますよね。
カビの匂いが気になる場合は、お茶で浸したティッシュやキッチンペーパーで拭いてみるとカビの匂いが消えたりします。
お茶の成分にはカテキンが含まれており、そのカテキンには除菌効果がありますので、
カビ発生の予防になるのか一石二鳥です。
カビの他にも、ビーチバッグは他の素材から色移りしたりしやすいようなので
汚れやインクのようなものが付いている場合もありますよね。
インクの場合はなかなか落ちませんが、どうしても落としたい場合はイチかバチかで
部分用漂白洗浄成分が配合されている洗剤でを汚れの部分に塗り、時間をおいて洗ってみてください。
これでインクの汚れがキレイに落ちる場合もあります。
他には汚れ部分を消しゴムで擦ると汚れが落ちたりする時もあります。
例えキレイに汚れが落ちなくてもほとんど目立たなくなる程度にまでなる場合もありますが、
確実に落ちるという方法ではないので最終手段として行ってみて下さい。
ビーチバッグの変形を治す方法とは?
ビーチバッグを変な状態でしばらく放置したりすると形が変形してなかなか元に戻らなかったりします。
そんなときの対処法もありますので参考にしてみてください。
ビーチバッグの変形を治すためには、まずビーチバッグの硬さを柔らかくする必要があります。
変形してるビニールバッグってけっこう硬くなってたりしませんか?
これを柔らかくする必要があるんです。
ビーチバッグを柔らかくする為には熱湯に浸しておくと多少柔らかくなってきます。
ビーチバッグの硬さにもよりますが少し熱めのお湯をバケツなどの大きな入れ物に入れその中にビーチバッグを入れます。
しばらくその状態で放置しておき、少々時間が経ったらお湯の中でビーチバッグを直接もみほぐすようにして形を元の状態に整えてみてください。
そうすると元の状態に戻る場合があります。
暑いお湯を使うなら、ドライヤーでもいいんじゃないか?と思う方もいるかもしれませんが、
ドライヤーだとビニールが縮んでしまいバッグ自体の大きさが小さくなったり形が歪んだりしてしまう場合がありますので止めておきましょう。
ビーチバッグがキレイな状態で保管できる方法とは?
ビーチバッグは保管方法が大事と言っても過言ではないかもしれません。
とは言っても、ビーチバッグの保管方法ってなかなか聞きませんよね。
ここでビーチバッグをキレイに保管できる方法を確認しておきましょう。
まず、変形を防ぐためにビーチバックの形を保つ事が必要になります。
形を保つ方法として、何冊かの本を用意してラップし、そのラップした本をバッグの中に入れバッグの形を整えた状態にして保管するといいです。
本を入れる前にべたつきやくっつきを防ぐために、バック内側に軽く炭酸カルシウムやベビーパウダーなどをはたいておくとべたつきやくっつきがおきることなく保管できます。
これはビーチバッグだけに限らず浮き輪などにも応用ができますのでこれらを保管する際にも参考にしてみて下さい。
ちなみに炭酸カルシウムはチョークや園芸用の土壌中和剤、グラウンドの白線引きによく使われる石灰石などの白い粉です。
薬局やホームセンターなどで売られています。
もちろん、汚れやカビ防止の為にバッグの中身を清潔にしておくことも大事です。
保管する前には汚れを落としたり、バッグの中に湿気が残っていてはカビが発生する可能性が高くなってしまうので保管する前にしっかり乾燥させるなどして湿気を防いでおきましょう。
まとめ
ビーチバッグは素材上、色移りや変形の対処がしにくい製品です。
上記の処置方法を試しても汚れや変形が酷い場合は元のようには戻らない場合もあります。
それでも今まで書いた処置方法を試すことによって「汚れが目立たなくなる」「元の状態に近くなる」といった状態にはなりますので困った時にはぜひ試してみてください。
大切なビニールバッグは保管する際、細心の注意を払い保管するようにした方がバッグの状態もよくなり長持ちするようになります。
お気に入りのビニールバッグがある方は、先程書いた保管方法を参考にして丁寧に保管するようにして下さいね。