職場でマタニティウェアはいつから着る?オフィス用はどんなものがいい?
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妊娠してお腹が大きくなってくると会社の制服がきつくなり着れなくなってきます。
また、私服で働いている場合でもその私服もだんだんときつくなり違和感を感じてきます。
長時間いることが多い会社では、妊婦がなるべくストレスなく過ごしやすい服装でいることが大切です。
そんなオフィスでのマタニティウェアについてご紹介します。
職場でマタニティウェアはいつから着たらいい?
最近では妊娠後も出産ギリギリまで働いている女性は多くなりました。
妊娠してお腹が大きくなってくると会社の制服が入らなくなってきますよね。
会社の制服はみんな同じ服を着ているので一人だけ制服を変えるとけっこう目立ってしまいます(^_^;)
なので、いつ頃からマタニティの制服、もしくは普通のマタニティウェアに変えればいいのか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
基本的には、自分で着ている制服がきついと感じたらマタニティ用の制服、もしくは普通のマタニティウェアに変えた方がいいでしょう。
上司にお腹が大きくなって制服がきつくなった事をきちんと説明すればマタニティ用の制服や、制服とは別のマタニティウェアの着用を了承してくれるはずです。
きつい制服のまま仕事をしていると、ストレスになりつわりが酷くなったり具合が悪くなってしまう事があります。
そうなってしまうと、仕事にも差し支えがありますし周りにも迷惑をかけてしまいます。
昨今は、妊婦に厳しい意見をあげる人も増えていますのでできるだけ周りに迷惑をかけないようにしておいた方がいいでしょう。
妊婦に優しい国になってほしいとは思いますが、やはり世の中にはいろいろな考えの人がいますので注意しておくことにこした事はありません。
人によってお腹が大きくなる時期や、お腹のふくらみの大きさは違います。
その為、一概には妊娠○ヶ月になったらマタニティウェアに切り替えましょうとは言えません。
ただ、目安としてはだいたい4~5ヵ月くらいからお腹が大きくなり始める人が多いので、そのくらいを目安としてマタニティウェアに切り替えたらどうでしょうか^^
5ヵ月くらいになれば安定期にも入りますので会社にもマタニティウェアに変えたいという事を言いやすくなるかと思います。
ただ、6ヵ月くらいまでは妊娠前から着ている制服に少し工夫するだけで着れるようになる人もいます。
妊娠前から着ている服をマタニティ用に工夫する方法はこちらを参考にしてみて下さい。
参考記事妊娠中の服はどこで買う?きつい場合は?締め付ける服を着てもいい?
なので、あまりマタニティの制服を着たくなかったり妊娠をあまり知られたくないなどというような理由がある場合にはギリギリまで妊娠前の制服を工夫して着てみるといいかと思います。
大切な体ですので、あまり無理をせず制服がきつくなったと感じた時にはあまり悩まずにマタニティ用の制服や服を着用するようにして下さいね。
マタニティウェアのオフィス用はどんなものがいい?
制服のある会社でも会社によってはマタニティ用の制服がない場合もあります。
その場合は、普通の制服で大きめのサイズのものを用意してもらって着用するか、制服ではない普段着用として販売されているマタニティウェアを会社の制服の代わりとして会社が着用を許可してくれる、という場合が多いです。
大きめのサイズの制服であれば頼めば会社が用意してくれるはずですが、普段着用として販売されているものであれば自分で用意しなければならない事がほとんどです。
自分で会社用のマタニティウェアを用意する場合にはどんなものを用意すればいいのか迷う人も多いです。
会社の制服の代わりとして着用するものですから、オフィス用に相応しいマタニティウェアを用意する必要があります。
オフィス用として無難なマタニティウェアは黒・紺などのワンピースですね。
ワンピースであれば着用中も楽なので仕事にも差し支えはありません。
特に、お腹周りに紐が付いていて前で結ぶタイプの、ウエスト部分を調節できるようなワンピースが便利です。
お腹が大きくなってもお腹周りに付いている紐で調節できたりしますので。
色として黒や紺などの無難な色をあげましたが、会社の制服の色に合わせてマタニティウェアを選ぶと意外に周りの人は制服が変わっている事に気付かないのでおすすめですよ^^
他には、ワンピースだけでなくジャンバースカートなども着用中が楽なのでおすすめです。
ジャンバースカートを制服の代わりとして着用するのであればジャンバースカートの中にシャツやカットソー、冬であればタートルネックなどを着るといいでしょう。
その上に、カーディガンなどの羽織物を使ってもいいですね。
また、会社でスーツ着用の人もいますよね。
スーツ着用の場合はスカートやパンツだけ変えれば意外に大丈夫です。
また、マタニティのワンピースして上に普段使っているジャケットを羽織ってもいいでしょう。
こちらのサイトはオフィス用に使える可愛くシンプルなマタニティウェアやマタニティスーツをたくさん扱っています。
妊婦はあまり体を冷やさない方がいいですので、体を冷やさず暖かく過ごせるよう工夫しながらマタニティウェアを選んで着用して下さいね。
まとめ
会社には仕事をしに行っているわけですから、仕事に支障がないような服装をすることが大事です。
仕事に支障がない服装をするということは、自分の体を守る、大切にするという意味にもなります。
お腹に赤ちゃんがいれば自分一人だけの体ではないので、体は大事にしなければなりません。
妊娠中に仕事をするのは何かと大変かと思いますが、着用するものだけでも着やすく楽な服を着てストレスのない生活を送って下さいね。