ロングブーツはいつからいつまで履ける?シーズンオフ中の収納方法は?
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女性の秋の定番ファッションアイテムであるロングブーツ。
ロングブーツを履くだけでファッションが秋冬っぽくなりおしゃれになります。
そんな秋の定番ファッションであるからこそ、ロングブーツを履ける時期って気になりますよね。
特に最近の気候は秋になっても残暑が続く事がよくあるからこそいつから履いてもいいのか悩みどころです。
オシャレは足元から、とよく言います。
そんな悩みを解決しロングブーツでのファッションを思い切り楽しみましょう^^
ロングブーツはいつから履ける?
最近の気候は秋になっても暑い日が続く事がよくあります。
秋になっても残暑が続いてしまうと秋冬のファッションアイテムであるロングブーツはいつから履いていいのかわからなくなりますよね。
ロングブーツはオシャレなファッションアイテムでもありますので、少々早めの時期に履いていたとしてもファッションの先取りやこだわりに見られる事もあるので早すぎなければ少々早めに履きだしてもおかしくはないというニュアンスが多いです。
基本的にロングブーツは少し肌寒くなって冬を感じるくらいの時期から履くのが適しているので11月頃からが履き始める時期としては最も適していると言えます。
しかし地域のよって寒くなる時期が違いますので、ロングブーツを履いていてもおかしくない、という基準はその地域の気温によります。
一般的に、寒くなるのが早い地域は10月下旬くらいから、比較的暖かい地域は11月中旬くらいからがロングブーツを履き始める時期として適していると言えます。
1つの目安として紅葉が終わる頃から履く、という判断基準もあります。
また、雑誌やお店にあるファッションアイテムは遅くて1ヶ月、早くて3ヶ月程度先行しています。
なので、ロングブーツを雑誌で見かけるようになってから、またはお店でロングブーツを見かけるようになった、という時期から1~3ヶ月程度経ってからロングブーツを履き始めるという判断基準もあります。
ファッションの先取りやこだわりとして早めにロングブーツを履き始めるのもいいですが寒暖差の激しい時期や、気温の高い日に履いたりするとブーツの中が蒸れてしまいますのであまり衛生的にもおすすめできません。
気候と気温をよく考えてロングブーツを履き始めましょう。
ロングブーツはいつまで履ける?
ロングブーツは秋冬物のファッションアイテムです。
なので、ロングブーツが履ける時期としては冬が終わる2月いっぱいくらいまでと言えます。
しかし、これも地域の気候や気温によって違います。
寒い地域であれば3月まで履いていてもギリギリおかしくはないでしょう。
しかし、3月中旬くらいになると季節的には春になります。
おしゃれかどうか、という判断基準にするのであれば3月は季節先取りというわけではないのでおしゃれではないと言えるのではないでしょうか。
おしゃれは足元から。とも言いますしね。
しかし、どうしてもブーツを履きたいというのであれば、ショートブーツや春物のブーツを履くという方法もあります。
また、3月くらいになると春物のファッションが出てきますし春物を着る人が多くなりますのでそれに合う素材や色のブーツを履くという方法もあります。
色で言うと、白やベージュ、パステル系の淡い色などの軽い色がいいでしょう。
そうすれば春っぽくなりますし、垢抜けて見えるのではないでしょうか^^
この時期になるとさすがに黒のロングブーツは色や素材的にも重たく感じてしまうので止めておいた方が無難です。
シーズンオフになったロングブーツの収納方法は?
ロングブーツってかさばるので意外に収納場所に困りますよね。
たくさん持っていればいるほど収納場所もたくさん必要になります。
ロングブーツのふくらはぎの部分がくたっとなるタイプのブーツは、くたっとした状態のままにしておくとシワになりシワの痕が取れなくなります。
そのようなことがないように、シーズンオフになったらしっかりとした方法で収納保管しておく必要があります。
収納方法のアイディアはいろいろあります。
1番いい方法としては、ロングブーツを購入した時にブーツを入れてもらった箱に入れて靴箱やクローゼットに保管することです。
購入時にブーツの中に入れてもらった詰め物も取っておいた方が後々役に立ちます。
購入時に靴屋さんがブーツを入れてくれた箱や詰め物は、靴屋さんが商品を型崩れさせないために考えたものです。
その為、保管している間にシワやおかしなクセがついたりしないようにできています。
なので、購入時にブーツを入れてもらった箱に入れて保管するのが1番いいと言えます。
箱に入れておくと中に何が入っているのかわからなくなる場合もありますので、そんな時は箱にそのブーツの特徴を書いておくと後々便利になります。
ブーツ購入時の箱をすでに捨ててしまっている場合には、100円ショップなどで売っているブーツ専用の収納袋を使うといいでしょう。
また、通気性のいい布で自分でブーツ専用袋を作ってしまうというのもいいでしょう。
自分で作った袋にひもをつけてクローゼットや押し入れに釣って保管しておくという便利な収納方法もあります。
収納袋に入れる際にはブーツキーパーやブーツスタンドを利用してロングブーツがくたっとならないように工夫しましょう。
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また、保管中の湿気が心配な場合は箱の中に乾燥剤を入れておきましょう。
お菓子についてくる乾燥剤も利用できますし、使い捨てのホッカイロも乾燥剤として利用できます。
1番のおすすめが木材のチップです。
特にヒノキのチップがよく、湿気取りの他に防臭効果やカビの発生を抑える効果もあると言われているのでブーツの保管時に使う乾燥剤としてはピッタリです。
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箱に入れて保管する前には必ずブーツを天気のいい日に陰干しして、完全に湿気を飛ばしてから箱にしまうことも忘れないようにして下さい。
これを忘れてしまうと、カビが生える原因になってしまいます。
ブーツにカビが生えてしまうと、完全に取り去る事は難しくなってしまいますので必ず湿気を飛ばしてから箱に収納するようにしましょう。
参考記事革製とスエード製のロングブーツの手入れと臭い取りの方法とは?
まとめ
お気に入りのロングブーツとなるとできるだけ長く履いていたいものですよね。
その気持ちはとてもよくわかりますが、だからと言って暑い日に無理にロングブーツを履いても暑さでブーツの中が蒸れるので衛生的にもブーツの状態的にもあまりよくありません。
ロングブーツの時期である冬が終われば春が来ます。
春夏ファッションもカラフルで可愛く、その時期にしか楽しめないファッションもたくさんあります。
その時期に合ったファッションを上手に楽しんでみてくださいね^^