結婚式でドレスから見える背中にきびを隠すには?背中剃りはすべき?
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大切な結婚式ではキレイな花嫁でいたいですよね。
花嫁と言えばウエディングドレスは定番ですが、そのウエディングドレスは肩や背中を出すデザインが多く意外に露出が多いです。
その露出した背中ににきびがあるって気になりますし、嫌ですよね。
せっかくの一生に一度の結婚式、キレイな肌でウェディングドレスを着たいですよね。
そんな大切な結婚式に備えてキレイな背中にするための方法をご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
結婚式でドレスから見える背中のにきびを治す方法は?
背中のにきびを治すのは、まず第一に背中を清潔に保つ事が大事です。
きちんと毎日、湯船に浸かって肌の毛穴の汚れを落としましょう。
肌の毛穴の汚れはシャワーだけでは落ちないんです。
時間がなくても、背中をキレイにしたいのであればきちんと湯船に入って毛穴の汚れを落としましょう。
お風呂は体を温めますから血行もよくなり、肌の新陳代謝も促されるようになります。
新陳代謝が活発に行われれば肌の生まれ変わりもきちんと行われます。
また、洗い残してしまったシャンプーやリンスの汚れが背中に残ってしまい、それが原因で背中ににきびができてしまう場合もあります。
体を洗う順番として、頭→体→顔の順で洗うと体にシャンプーなどの汚れが残る事もなくキレイな状態を保てます。
ぜひこの順番で洗うようにしてみてください。
そして、体を洗った後は顔のお手入れと同じように背中も化粧水などで保湿するようにしましょう。
背中は自分ではなかなかお手入れができない場所ですよね。
ご家族がいれば手伝ってもらって下さい。
もし1人でやるしかない場合には、1人で塗布することができる背中ニキビ専用のスプレータイプのものがありますのでそちらを使ってみるのもいいですよ^^
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人間の肌はだいたい28日周期で生まれ変わるといいます。
このようにきちんとしたお手入れをしていれば約28日でだいぶ肌がキレイになってくるはずです。
全然良くならないからと言ってすぐに諦めないでくださいね。
その他の背中のニキビの原因や詳しい対処方法はこちらを参考にしてみて下さいね。
参考記事背中ニキビの原因と治し方とは?予防法は?
このような対処の仕方でも治らなかった場合には、ニキビではなくマラセチア毛包炎というカビが原因の皮膚の病気の場合もあります。
このマラセチア毛包炎はニキビ用の薬は効かないので、ニキビだと思ってニキビの治し方で対処しても治りません。
なかなか背中にきびが治らない場合には一度皮膚科に行ってお医者様にみてもらってみましょう。
マラセチア毛包炎は、塗り薬と内服薬で治りますので心配せずに、なかなか治らないな…と思った時には皮膚科に行ってみましょう。
結婚式で背中のニキビを隠す方法はある?
結婚式までの期間次第ではニキビを完全になくすことができない場合もありますよね。
そんな時はやはり隠すしか方法はありません。
背中を清潔に保つように心がけたり、背中をきちんと保湿したりといった対処をきちんと実行していればニキビの赤みは残っていても凹凸は無くなっている状態にはなっていると思います。
そのような状態であれば、十分メイクなどで隠せます。
結婚式の打ち合わせなどの時にメイクさんに相談してみるといいでしょう。
別料金はかかるかもしれませんが、彼らはプロですので一生に一度の大切な結婚式で花嫁が最高にキレイな状態で輝けるように最大限の努力でキレイにしてくれるはずです。
また、ボディメイク専門の方に頼むという方法もあります。
ボディメイクであればエアブラシで特殊なファンデーションを塗布するので、ファンデーションがウェディングドレスに付いてしまう心配がありません。
ボディメイクで使うファンデーションは特殊なので洋服に色がうつったりすることがないのです。
ドレスのお色直しをしても取れないので1度塗布してもらえば、一日中塗り直す必要もないので手間もかからず背中をキレイに見せる事ができます。
色がドレスに付いてしまう心配や、ニキビをキレイに隠したいという希望があるのであればボディメイク専門の方に頼むという選択肢もおすすめです。
メイクじゃなくても、髪のアレンジや背中の隠れるドレスを選んだり、ショールやボレロなどで隠すという方法もあります。
髪がロングであれば多少隠す事もできます。
美容師さんはいろんなアレンジを知ってますので、1度相談してみるのもいいでしょう。
きっとキレイに、可愛いアレンジで背中のニキビを隠してくれるはずです。
背中の隠れるドレスなんてなかなかない、と思いがちですが意外と可愛いデザインのものがあります。
ノースリーブ型のウェディングドレスやお色直し用のドレスがあったりもします。
実際、背中が隠れているドレスは上品なタイプのドレスが多いので背中を見られたくないから選んだといった感じには見えません。
もし、着たいドレスの形があるのであればオーダードレスにして背中を上手く隠すようにしてもらえるようなデザインに工夫してもらう事も可能なはずです。
気になる事があったらドレスショップの方に相談してみるといいでしょう。
きっといい方法を見つけてくれるはずです。
あまり背中のニキビを気にしすぎてそれがストレスになるのも、背中のニキビにはあまり良くありません。
背中のニキビをキレイに隠せる方法もあるので、あまり心配せずに結婚式までの日にちを過ごして下さいね。
結婚式前に背中剃りした方がいい?
背中の産毛剃りをすると、見た目もメイクのノリも全然違うのでおすすめです。
特に結婚式では花嫁は出席者と至近距離で会話したりすることもあるので、産毛があると目立ってしまう可能性もあります。
シェービングをするとメイクのノリもさることながら、肌の色も明るくなりますし肌がキレイに見えます。
また、背中のにきびが多少良くなっている状態であるのであれば、産毛剃りをすることをおすすめします。
産毛剃りをすると硬くなった角質も同時に取る事ができるので、ニキビの治りが早くなることもあります。
厚くなった角質はニキビの原因になる事も多いので、産毛剃りによって厚い角質も一緒に取られると肌のターンオーバーが正常になるのでニキビが早く治る事が多いです。
できれば背中の産毛を剃った方が見た目もキレイになりますしおすすめです^^
しかし、背中のニキビが化膿していたり痛みを伴っている場合には無理せずに、ニキビを治すことに専念してください。
悪化したニキビにカミソリなどが当たってしまうと余計に悪化してしまう場合もありますので注意しましょう。
また、背中の産毛は頻繁に剃ったりしなくても大丈夫ですので、結婚式までの間で数回剃ってもらう程度で大丈夫です。
さらに、背中の産毛を剃るのは結婚式の数日前の方がいいです。
普段産毛処理をしていない肌にいきなり、カミソリを当てたりするとカミソリ負けをして赤くなったり肌が荒れたりすることがあります。
特に敏感肌の人は注意が必要です。
なので、結婚式の数日前に産毛を剃り少し日が経って肌が落ち着いた状態になってから結婚式といった感じにした方が安全です。
だいたい結婚式の2、3日~1週間程度前に産毛を剃るといいでしょう。
しかし、今はカミソリではなく電気シェーバーで産毛を剃ってくれるところもあります。
電気シェーバーの方が肌に負担がかからないので、そんなに神経質になる必要もないかもしれません。
結婚式など花嫁が主役の華やかな場所では、顔も背中もシェービングしてキレイにしておく事をおすすめします^^
まとめ
背中のニキビは治すこともできますし、隠す事もできます。
背中ニキビの事を考え過ぎてストレスになってしまってはニキビの改善につながりません。
せっかくの一生に一度の結婚式です。
楽しい素敵な事だけを考えてポジティブな気持ちで結婚式までを過ごして下さいね。