口内炎が痛いのはなぜ?対処法と食事の取り方は?体験談
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口内炎ができてしまうとご飯を食べるのも痛いですし、飲み物を飲むのも痛い時があります。
ヒドイ時には何もしてない時でも痛くて、口内炎が気になって何も手につかないときもありますよね。
口内炎になってしまったら少しでも早く治したいものです。
私も口内炎ができやすく今まで少しでも早く治したくていろいろと工夫してきました。
そんな口内炎についてご紹介します。
口内炎が痛いのはなぜ?
口内炎ってホントに痛いですよね…。
私はどうやら口内炎ができやすい体質のようで、ヒドイ時には1ヶ月に1度は必ず口内炎ができるといっても過言ではないほど口内炎ができてその度に痛さに苦しんでました(^_^;)
ホントに一度に2個出来ることもありましたからね。
そして、最近では今までで一番痛かった口内炎ができました…。
本当に痛くてご飯を食べるのも、飲み物を飲むのも痛くて痛くてしょうがありませんでした。
口内炎ってなんでそんなに痛いのか、って思いますよね。
口内炎はいろんな種類があって一般的によくできるのがアフタ性口内炎と言われるものです。
アフタ性口内炎は潰瘍性口内炎とも言われています。
つまり口内炎は潰瘍ということになります。
わかりやすく言うとおでき、できもののようなものですね。
おできなんてそんなに痛くないじゃん!と思うかもしれませんが、ニキビのようなできものっていうわけではないんです。
胃潰瘍って聞いたことありますよね。
これも胃の中にできた潰瘍のことです。
胃潰瘍になったことがある人ならわかると思いますが、胃潰瘍って痛いんです。
胃がんと勘違いする人もいるくらいですからね。
その潰瘍が口の中か、胃の中かの違いという感じですね。
口の中にできた潰瘍が、食べ物などの何かに触れる度に痛いのは当然と言えば当然ですよね(^_^;)
口内炎が痛い時の対処法は?
口内炎って痛いから早く治って欲しいですよね。
口内炎は一般的には10~1週間程度で自然に治ると言われています。
でも、そんなに長い期間あの口内炎の痛みに耐えられませんよね。
口内炎を早く治す方法としては、
イソジン、もしくは洗口液でうがいをする
ケナログなどの薬を塗る
はちみつを塗る
などです。
ちなみに私は薬を塗る、とはちみつを塗るの両方をやりました。
一度にやったわけではなく、日によって変えました。
寝る前に薬を塗ってそのまま寝る。
次の日ははちみつを口に含んで、口内炎のある場所にはちみつを触れるようにしながら食べる。などを繰り返しやってました。
個人的にはこれが1番効果があった感じがしました。
しかし、はちみつは純粋のはちみつがおすすめです。
はちみつの中でも砂糖などを入れて加工されているものもあるんですが、それよりは純粋に100%はちみつの方が効果がありました。
純粋のはちみつには抗菌作用があると言われていますので、それが口内炎に効いたのではないかと思います。
私はこの純粋はちみつを口内炎が治るまで毎日スプーン1杯ほど口に含んで口内炎に触れさせるようにしながら食べてました。
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そしたら2,3日で口内炎の痛みがだいぶよくなってきました。
このはちみつは口内炎を治すためにかったわけではなく、自分で料理に使ったりそのまま食べたりする為に買ったんですが買っておいてよかったと思いました(^_^;)
口内炎以外にもはちみつはいろいろと使い道があるので買っておいて損はないと思います。
人によって効果は違うとは思いますが、個人的にはこの方法が1番効果がありましたよ^^
口内炎が痛い時の食事の取り方は?
口内炎が出来ている時は口内炎にちょっとでも触れると痛みを感じます。
なので、ご飯を食べる時はかなり大変ですよね。
私はあの痛さのせいで食欲がなくなるほどでした(^_^;)
でも、口内炎ができる原因の中でもビタミンBやCが足りない、栄養バランスが悪いなどをいう理由もあると言われているのでなるべく栄養バランスを考えて食事を頑張って摂るようにしてました。
そしてご飯や何かを食べる時はなるべく口内炎に触れないように考えながら食べてました。
例えば、右頬の内側に口内炎が出来てしまった時はなるべく右で食べずに左だけでゆっくり噛んで食べたり。
それでも痛い時は、あまり噛まなくてもいいようなものを食べていました。
ヨーグルトやゼリー、おかゆなどです。
このようなものであればあまり噛まなくてもいいので、ゆっくり食べればあまり口内炎に当たらずに食べる事ができました。
自分なりに食べやすい物を選んで食べるといいと思います。
まとめ
口内炎ができると治るまで毎日が憂鬱になってしまうこともあります。
口内炎はできてからでは治るまで時間がかかったり、あの痛さを味あわなければならなかったりといろいろと大変です。
なので、できれば口内炎にならない生活を心がける事も大切です。
栄養バランスを考えた食事だったり、ビタミンをしっかりと摂る、口の中を清潔にする、ストレスを溜めないようにする、などの対策をすると口内炎になりずらいと言われています。
体質もあるとは思いますが、口内炎になりにくい生活を心がけるだけでも多少違うはずです。
それでも口内炎ができるときはできてしまいますので、私が実際にやってみて効果があった方法を参考になれば幸いです。