帰宅困難時に便利な防災用品と持ち歩きすべき物は?会社備蓄用は?
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地震大国と言っても過言ではない日本。
首都直下型地震が発生する確率は70%と言われています。
心配されているのは首都直下型地震だけではなく、東海地震など様々あります。
会社勤めしていれば1日のほとんどを自宅以外で過ごすことになり、その時に地震に合う確率も高く帰宅困難者になる確率も高くなります。
そんな状況になった時に、自分の身を守る為に必要なもの、便利なものをご紹介します。
帰宅困難者になった場合に便利な防災用品とは?
仕事帰りや外出中に災害に合うと電車、バスなどの交通手段がほぼ使えなくなる可能性が高いです。
特に東京などの大都会では電車はほとんど使えなくなると言っても過言ではないでしょう。
バスやタクシーは走れる可能性は高いですが、電車を利用できない人がバスやタクシーに殺到する為利用できる可能性が低くなります。
そうなれば、家に帰る方法はやはり歩いて帰るしかありません。
家に帰るには何時間も歩き続けなければいけない人も多いでしょう。
仕事中や外出中はヒールを利用してるという場合には、歩きやすい靴を用意しておくといいでしょう。
今は、コンパクトに折り畳めてバッグに入れておける靴がありますのでそれを用意しておくと便利です。
しかし、用意できない場合もありますよね。
そんな時の為に靴ずれ防止シートを用意しておくといいでしょう。
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靴ずれ防止シートは大抵どんな靴にも対応できるますし、かさばらないのでバッグに忍ばせておけるの便利です。
もちろん、飲み物や食べ物もあれば便利でしょう。
食べ物は飴やチョコレートなどでも構いません。
また、寒い季節の場合はアルミブランケットやレインコートなど防寒できるものがあると便利です。
特に女性は冷え性の人が多いので、防寒対策は必須です。
さらに、家の方角がわからなくなる可能性もあるのでコンパスなどの方向がわかる物を用意しておくのもいいでしょう。
もし、歩いて帰れる距離ではないなどの理由で家に帰れない場合は避難所や会社などに留まりましょう。
特に女性であればなるべく1人での野宿は避けた方が賢明です。
避難所が見つけられなかった場合には、とりあえず最寄りの大きめの駅に向かいましょう。
同じような境遇の人が集まるので物資なども供給してもらいやすいですし、情報も入りやすくなります。
駅で寝泊まりすることになったら、可能であれば段ボールを手に入れましょう。
ダンボールは防寒性が高く意外に高性能ですのであれば意外に便利ですよ。
防災用品で持ち歩きした方がいいものとは?
いつどこで災害に合うかわかりません。
なので、災害用品は日頃から持ち歩いた方がいいです。
ですが、重い物を毎日ずっと持ち歩き続けるのも大変ですよね。
その為、日頃から持ち歩くのは必要最低限のものにすべきでしょう。
水などの飲み物は日頃から持ち歩いている人も多いので、それはそのまま継続しましょう。
その他、先程にも述べたように飴やチョコレート、ビスケットなどの食べ物も常備しておくといいでしょう。
情報収集の為、携帯ラジオも持っておくと便利です。
スマートフォンをお持ちの方は、懐中電灯アプリを入れておくといざという時に役に立ちます。
そのスマートフォン充電がなくなると使えなくなってしまうので、モバイルバッテリーも持っておいた方がいいでしょう。
今や携帯電話やスマートフォンは欠かせないツールの1つになっていますし、実際に災害時にも連絡用などで必要だったりもしますので、モバイルバッテリーは用意しておく事をおすすめします。
またウェットティッシュやハンドジェル、エマージェンシーブランケットもあるととても便利です。
災害時には水が使えなくなるか可能性も高いので、手を清潔に保つ事ができるウェットティッシュやハンドジェルがあると何かと便利です。
その他、折り畳める靴、痛み止めなどの薬やマスク、絆創膏、ポケットラジオなどもあると便利ですので余裕があれば準備し携帯しておくといいでしょう。
防災用品で会社に置いておくべきものとは?
会社で仕事中に災害に合う場合もあります。
会社によっては災害時の為に非常食や防災用品を社員の人数分用意してくれているところもあります。
それとは別に個人的に防災用品を用意しておくといろいろと助かる事も多いです。
会社の上下水道が止まった時の為に、非常時用のトイレを用意しておくといいでしょう。
1日程度なら水や食料がなくても我慢ができますし生きていけますが、トイレは我慢する事が難しいです。
実際、災害時の避難所などでのトイレ不足は深刻だという話もあるくらいです。
会社は人がたくさんいるところでもあるので、トイレ不足になる確率は高いでしょう。
そんな時に困らないように非常時用のトイレを準備しておく事をおすすめします。
また、会社で寝泊まりしなければならないこともあるでしょう。
いくら会社とはいえ、ベットやソファなどで寝れるとは限りません。
床などで寝なければいけないことの方が多いでしょう。
そんな時の為に、寝袋などやブランケットなどを用意しておくといいでしょう。
その他、自分のロッカーや机などに余裕があるのであればお菓子などを用意しておくといいでしょう。
まとめ
私には関係ない、そんな事あるはずがない、と思ってはいけません。
災害に合う、帰宅困難者になる。このような事は誰にでも起こりうることです。
いざという時のために備えておく事はとても大切です。
日頃から災害に対する意識や準備をしておけば、普段も安心して過ごす事ができます。
自分の身は自分で守れるように日頃から準備はしておきましょう。
興味がありましたらこちらも読んでみて下さいね^^
参考記事防災グッズリスト 犬の為に必要なものは?災害中の避難方法は?