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とうもろこしはお弁当に入れる前日に茹でていい?冷凍法と切り方は?


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toumorokoshi
お弁当はただ食べるものを入れるだけでなく、彩りなどの見た目も大事だったりしますよね。
緑や赤などの野菜はけっこうたくさんありますが、意外に少ないのが黄色の野菜です。
そんな時に黄色の野菜で代表的なのがとうもろこしではないでしょうか。
ですが、とうもろこしは下ごしらえが必要だったり長持ちしない野菜だったりします。
とうもろこしをお弁当に使用する際のポイントをご紹介します。

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とうもろこしをお弁当に入れる前日から茹でても大丈夫?

とうもろこしは、新鮮なものは生でも食べれる事は食べれますが、やはり下ごしらえはやった方がおいしく食べる事ができます。

とうもろこしの下準備として茹でる事があげられます。

ですが、朝の忙しい時間にとうもろこしを茹でてる時間はなかなかないですよね。

そんな時は、お弁当に入れる予定の日の前日にとうもろこしを茹でておいても大丈夫です。

とうもろこしは茹でたからと言ってすぐに腐ったり食べれなくなるわけではありませんので、時間があるのであれば前日に茹でておいたほうが次の日の朝のお弁当作りが楽になるでしょう。

ただし、とうもろこしを茹でて冷蔵庫に保管する場合は、茹でてすぐに冷蔵庫に入れるのではなく完全に冷めてから冷蔵庫に入れるようにして下さい。

忙しく時間がないからといって、水をかけて強制的に冷ましたり熱いままの状態で冷蔵庫に入れるような事はしない方が後々に美味しく食べる事ができます。

このような事をしてしまうと、解凍時にとうもろこしがシワシワ状態になってしまったり美味しくなくなったりするので注意しましょう。

とうもろこしがしわしわにならない方法はこちらを参考にしてみてくださいね。

参考記事icon-arrow-circle-o-rightとうもろこしの美味しい茹で方としわしわ防止法は?冷凍と解凍方法は?

茹でた次の日に使うのであれば、茹でたらそのまま冷蔵庫に入れて保管しておいても大丈夫ですが、できれば冷凍保存しておいた方がおすすめです。

とうもろこしをお弁当に入れる為の冷凍方法は?

とうもろこしは茹でて冷凍しておいた方が、冷蔵保存よりはとうもろこしの美味しさを保つ事ができます。

お弁当に入れるアルミカップなどに直接とうもろこしを入れ、そのまま冷凍しておけばお弁当を作る時にはそのアルミカップをお弁当に入れるだけなのでとても楽です。

まさに時間のない人にはおすすめの方法です。

お弁当用のとうもろこしとしてアルミカップなどに入れ冷凍したとうもろこしは、自然解凍でもOKです。

その日の朝のお弁当作り時に冷凍したとうもろこしを入れておけば、だいたい昼ごろまでには自然解凍ができているはずです。

自然解凍でも美味しいですが、よりもっとおいしくとうもろこしを食べたいのであれば少々手間になりますが、冷凍したとうもろこしをもう一度軽く茹でましょう。

軽く茹でた後はザルにあげ湯切りをしましょう。

または、冷凍する前のとうもろこしを茹でる際に塩を入れず、茹でましょう。

そして実際に冷凍したとうもろこしを使う時に、塩をたっぷり入れたお湯の中に入れ解凍させるという方法もいいでしょう。

これをするだけで、とうもろこしを美味しく食べる事ができます。

また、先程にも書きましたが冷凍する際には必ず冷めてから冷蔵保存するようにして下さいね。

とうもろこしをお弁当に入れる時の切り方は?

とうもろこしの切り方はさまざまあります。

とうもろこしの芯を残した切り方をしたいのであれば、ぶつ切りにした後とうもろこしの円(芯)の中心でカットしましょう。

芯は硬いのでなかなか切りにくいとは思いますが、包丁を下の方に押しつけるように切れば少しは切りやすくなりますのでチャレンジしてみてください。

とうもろこしの芯を残したくない場合は、とうもろこしを半分に切って2等分にしあとは芯に沿って包丁などでそぎ切りにするだけでOKです。

これも少々切りにくく、難しいカット方法ではあります。

そぎ切りが難しいのであれば、とうもろこしをカットするための専用のコーンカッターという道具がありますのでそちらを使うととても簡単にとうもろこしの粒だけをカットする事ができますのでとても便利です。

包丁でのカットが難しい場合には、このようなグッズを使ってみるといいですよ^^

まとめ

お弁当に黄色の野菜のとうもろこしがあるだけでとても彩りが鮮やかになります。
食は目で楽しむことも必要ですので、ぜひ冷凍や冷蔵、茹で方、切り方などを参考にしてお弁当のおかずとして加えてみて下さいね。

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