銀杏の果肉の処理と薄皮の取り方は?長期保存の為の冷凍方法は?

ginnan
秋になるといちょうの木になる銀杏拾いができる季節になりますね。
毎年銀杏拾いを楽しみにしてる人もいるのではないでしょうか。
秋の味覚の1つである銀杏はとても美味しくて人気の食材です。
しかし、スーパーなどですでに下処理済のものを買ってくるのと違い、銀杏拾いで取ってきた銀杏は自分でいろいろと処理しなければいけません。
これが意外に大変。においがすごいですし、手間もかかります。
そんな美味しいけど下処理が大変な銀杏の処理方法と、いつでも食べれるように冷凍保存方法をご紹介します。

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銀杏の果肉の簡単な処理方法は?

銀杏拾いに行く時期にもよりますが、銀杏には果肉がついて木の下に落ちています。

この果肉の中に美味しい銀杏があります。

銀杏を食べるにはこの果肉を除去しなければなりませんが、この果肉の匂いが臭く処理が大変です。

銀杏の果肉を簡単に処理するにはいくつか方法はありますが、臭いを気にせずに処理する方法として銀杏の果肉が腐るまで土に埋めておくという方法があります。

果肉が付いている銀杏をそのまま土に埋めます。

そうすると、土の温度にもよりますがだいたい10日~2週間程度くらいで銀杏の果肉が腐り中の実だけ残ります

土の中から果肉が取れた銀杏の実を取り出し、水洗いをしてキレイにすれば簡単に銀杏の果肉の処理ができます。

土の中に入れる方法の他に、水の中に銀杏を入れてかき混ぜて果肉を取るという方法もありますがこの方法だと果肉と水が混ざり合ってドロドロになってしまい後処理が面倒になります。

めんどくさいのが嫌な人にはあまりおすすめできません。

しかし、近くに川などがある場合は川で果肉を洗い流すこともできますし臭いもあまり気になりませんので、そのような環境が近くにあれば水で洗い流すという方法はおすすめです。

土の中に入れる、水で洗い流すという方法は時間がかかってしまったり、後処理が大変だったりしますがそんなに時間がかからない方法もあります。

少々大変ではありますが、ポリ袋などに果肉のついた銀杏を入れ、手にゴム手袋を付けてポリ袋の上から1個ずつ果肉を剥がすという方法は処理が終わればその場で調理できたり保存できたりしますのですぐに調理したいなどという場合にはおすすめです。

ポリ袋の上から二本の指で銀杏の果肉を挟んで押せば果肉の中から簡単に銀杏が出てきます。

果肉の中から出てきた銀杏のみ、違う新しいポリ袋に入れそのまま水で2,3回洗うだけで下処理は完了です。

ポリ袋に残った果肉はにおいが発生しないようにしっかり袋の封をしてそのまま生ゴミに捨てれますので後々の処理が楽です。

いろいろな銀杏の果肉の処理方法がありますが、それぞれ自分の家の環境などに合った方法で処理してみるといいでしょう。

銀杏の処理で薄皮の取り方は?

銀杏を果肉から取り出すと、殻の付いた銀杏の実が出てきます。

その殻の中に普段私達が食べている銀杏の実があります。

しかし、殻から銀杏の実を取り出してもその実の周りに薄皮がついています。

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その薄皮を取ってから食べた方が美味しく銀杏をいただくことができますので薄皮を取りましょう。

薄皮の取り方はとても簡単にできます。

殻から取り出した銀杏の実を軽く茹でます。

軽く茹でた後、お湯に入れたままにし、お玉の腹などでグリグリと軽く鍋底に押し付ける感じでこすると簡単に薄皮を取る事ができます。

あまり強くグリグリしてしまうと肝心の銀杏の実が潰れてしまうので、銀杏の実が潰れない程度の軽い力で軽くグリグリするようにして下さいね。

本当に簡単に薄皮を取る事ができますので、チャレンジしてみてください。

銀杏の保存で冷凍方法は?

銀杏は冷凍すれば半年以上は保存することができます。

冷蔵保存もできますが、長期間の保存には適していません。

冷蔵で長期間置いておくと銀杏の実が乾燥してしまい焼いても透明感がなくなったりして美味しく食べれなくなります。

その為、銀杏を長期間保存したい場合は冷凍保存することをおすすめします。

銀杏の冷凍保存は殻のまま冷凍することもできますし、殻から取り出して茹でて保存することもできます。

殻のまま冷凍保存するのが1番簡単ですが、後々調理する事を考えると塩ゆでにしてから冷凍保存した方が楽です。

薄皮を取った銀杏の実を3分ぐらい塩ゆでにし、冷えた後にしっかりと水気を拭き取り、タッパなどの容器もしくはジップロックなどの保存袋に入れて冷凍庫に保存します。

このようにして冷凍しておけば食感も風味もあまり変わらずに食べる事ができ、凍ったままで調理することができます。

凍ったまま茶碗蒸しに入れたり、炒めたり、炊き込みご飯にしたりできます。

また、さらに長期間保存したいのであれば真空パックで保存するといいでしょう。

ご家庭で真空パックにするための真空パック器なども販売されていますので、そのようなものを使って真空パックで冷凍保存するとさらに長持ちします。

もちろん、普通に茹でたあとにタッパなどで冷凍保存でも半年は持ちますので、必ず真空パックで冷凍保存した方がいいというわけではありません。

自分の好きな方法で冷凍保存してくださいね。

まとめ

銀杏を処理する際には、ゴム手袋などを付けるのを忘れないようにしましょう。
銀杏の実は強アルカリ性のために素手で触ってしまうとかぶれてしまいます。
腫れたり皮が剥けたりと大変になってしまうので、ゴム手袋着用を忘れないように作業をして下さいね。

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